2020-08-22
【Ⅷ 勇気】OSHO禅タロットカード解説
【Ⅷ 勇気】
種(=安全)の中で生きてきた自分が、岩場(=困難な状況)の中で芽を出し、花を咲かせている。
水も栄養も、陽の光も内容な場所でも種子のままでいれば生きながらえる安全があっただろう。この場で目を出すということは危険に晒されているということである。
状況は厳しいかもしれないが、怖さを乗り越えて進んでみる。絶対無理と思ってもやってみるという勇気。放っておけば自然に花が咲くのではなく、岩場にチャレンジしてはじめて花が咲く。
<ベアトリーチェ追記>
このカードが出ているときは、非常に困難な状況にあることは間違いありません。その中でただじっとしているのは安全ではありますが成長がありません。
種はこの先のことを知っているわけではなく、一度芽を出したら
もう種には戻れないのです。
あとには引けない、花が咲くまで続けるしかないのです。
チャレンジングなことばかりではなく
人間関係でも思い通りにならないことがあったり
いざ始めてみたものの思うように進まないこともあるでしょう。
時間もエネルギーもかかりますが、簡単なことばかりしていては
成長がないですよね。
やってみる価値がありそうです。
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